弊社は1929年11月に家田謄写堂を創業してから今日に至るまで、岐阜県を中心とした中部地区の官公庁や学校・各企業様に、文字と紙を媒体にした快適なコミュニケーション環境を提供しながら、更なるAccessibilityの向上とNot・Negativeの解消を図る為、商材の探求と保守・メンテナンス技術の拡充に邁進すると共に、人と人の繋がりをアップデート(感動・笑顔)するお手伝いをして参りました。
昨今の電子技術の発展は、ワープロからパソコンやタブレット、そしてIoT、AIへと情報を伝えるデバイスを変化させると共に、それらを駆使する事により、人はさらに快適なプリント環境を手に入れる事ができるようになりました。このようにお客様のICT機器が激変する中、弊社のCore-Competenceである、品と質の高い機能的側面=Product Brandとジムブレーン独自の情緒的・感情的側面=Equity BrandをSynthesis(融合結合)する事によって新たな社会的価値を創出して参りたいと思います。そして“快適なプリント環境の構築と維持”“伝えるMonoから伝わるCotoを価値共創”する為に、現在の顕在化した問題解決だけではなく、潜在的に存在する問題点やPain・Negativeを自分事化しながら三解し、お客様の自己実現に向けたLoyaltyを更に深めていく事がジムブレーンの社会的責任だと考えています。
そして、私どもは、常に最良の“手立て”を提供する為に顧客接点をシームレス化すると共に、「3つの品と質=個の品質・組の品質・品の品質」にDynamismを研鑽し、お客様が期待する以上の『Value』を大胆にジャンプして行く事がジムブレーンの社会的使命と捉え、顧客価値の深化・深歩・探究を実践して参ります。
破壊的に変化する環境に順応適応し、Analog Communicationを何処よりも熟知しているジムブレーンだからこそ、よりOptimizeな、よりSpecificな、AD Communicationを価値共創し、人と人の繋がりを更にアップデート(感動・笑顔)しながら、進取の気性と泰然自若を持って取り組むと共に、次世代の子供達に美しい地球、健全な環境を残していく為に、地球社会の問題である環境保全に対してジムブレーン独自の環境マネジメントプログラムを策定し積極的に環境問題に取り組みながら、社会の公器として1%の社会貢献を実践し、定量的・定性的にもお客様の快適なプリント環境には常にジムブレーン、そんな会社を目指し努力して参ります。今後も弊社の活動にご期待頂き、またご指導とご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
代表取締役社長 栗本真治